ある日のFIRE AFRO!
このお方の名前はJAYさん!
数箇月前から浅草に来るようになったイングランドの女性である^^
ちなみに、俺は外国人だといっても遠慮はしない。 容赦ない日本語のスラングを飛ばしまくるってのが俺の主義だ v
( ↑ 実は、英語が大の苦手なだけであるが・・・・wwww)
だけど、このJAYさん、そんな仕打ちにもめげず、ほとんど毎日浅草へやってくる。
そんなJAYさんに、さすがの俺も親近感を持つようになり、もっとコミュニケを取りたいもんだと以前から思っていた。
そして・・・・・、時は来た !!
以下、この日のチャットの内容である。
Jay:こんばんは~♪
俺:hi Jay ^^
クフ:hello
(↑「こんにちは」と「おやすみ」だけは英語な俺なのであったwww)
( 中 略 )
俺:ちっとモクってきま~~~す!
俺:Jayさん、「モク」ってわかるかな?
(↓ 英語で果敢に「モク」を説明するクフさん! さすがカナダ帰りw)
クフ:do you know MOKU?
Jay:n?
Jay:Mok?
クフ:yes,it’s sMOKing
クフ:kasumichan went to MOKU
Jay:un!
(↑ 「アン」ではない! 日本語の「うん」である。Jayさんは簡単な日本語はローマ字チャットするのである^^)
クフ:in Japanese MOK and MOKU is same
Jay:ok
俺:たでまーーー
クフ:おか~
Jay:okaerinasai
Jay:more slang
(Jayさん、日本語のスラングに興味あるようで、このあとクフさんは、「おか」と「たでま」の説明をする。)
(そして、ホビ夫が登場!)
ホビット:ただいまぁぁぁぁぁぁぁ!!!
(ここで俺は、皆にある提案をしてみることにした!)
俺:今日は人数も少ないからさ、Jayさんのためにさ、Jayさんの翻訳機がちゃんと訳せるよう、丁寧な日本語にしようぜ! 主語 + 動詞 + 目的語 で構成されたちゃんとした日本語な v
一同:了解!
(と言い放った俺が、まずは口火を切るべきだな ウンウン)
俺:Jayさん あなたは、外国へ行ったことがありますか?
(↑ これなら馬鹿なSL翻訳機でも訳せるだろうwwww)
Jay:I have only been to France
(↑ うおっ! 通じた~~~~ ^-^v)
ホビット:oh! France!
ホビット:Eiffel Tower!
クフ:I have never been to Europe
Jay:I never saw Paris
(↑ こらぁ~~~! 日本語だっちゅうの! 英語はアカ~~~ン! し・・・しかたねえ。 俺だけでも丁寧日本語を敢行するぜ b)
俺:パリは犬の糞だらけだと、私は聞きました。
(↑ ウンウン 美しい日本語じゃ。)
クフ:www
ホビット:ww
Jay:dog shit?
俺:はい
(↑ どうやら通じたようであるwww)
Jay:we have lows against that in our country
クフ:マナーのことかな?
俺:罰則のことじゃね?
Jay:no dog shitting in UK
クフ:is there low?
Jay:owners must remove dog shit and litter
Jay:anti litter low
ホビット:紳士の国のイメージあるからね
クフ:日本もあるかな?
俺:私は犬を飼っています。ポメラニアンです you know?
俺:あれ?ポメラニアンのことジャーマンスピッツっていうのかな???
Jay:kasumichan no inu?
俺:はい
Jay:I saw in photo
(↑ 以前、写真を見せたことがあったな。)
クフ:year
俺:私は犬の糞を持ち帰ります
ホビット:おお!
俺:袋がない時は、素手で糞を持ち帰ります
ホビット:@@
俺:それがマナーです
クフ:その口調だと、ジョークなのか本気なのかわからないw
俺:ふふふ 「素手」 ホビさんにはできまい! わはははははは
ホビット:新聞紙の袋なら作ったことあるけど、素手は無理だなwww
俺:私は犬を散歩させるとき、袋を1枚持っていきます。
俺:しかし、たまに犬は2回糞をします
俺:1回目は袋ですが、2回目は素手です!
クフ:www
ホビット:lol
Jay:lol
( 以 下 略 )
このあと犬の糞の話はしばらく続くのであった・・・・・
SL国際親善 万歳 !!
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